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モンハン
クロスクロスっと。
そんな訳でぶちぶちと進めております村クエでございます。いいところまできたら集会所も行きたいですが、まだまだ足を踏み入れてすらおりません。進めていくと村人から依頼が来て、それらの中に地味に集会所クエストも混ざっていたりするので、その内やらないといけないなぁとは思ってるんですけどね。とりあえず暫くは地味な採取とか、小型討伐が続くのでサクサク進められる内にどんどん消化していきたいところでございます。
さて、★1クエストを無事全て終えたところで、遂に出てきました緊急クエスト。実はその前にネコ嬢から上記の依頼があって、それを緊急だと思ってたのは秘密です。ちなみに
ハチミツを報酬に貰いましたが、ハチミツがこの時点で
一枠突破しそうなことを謹んでご報告させていただきます。ハチミツだけは何枠あっても安心できない・・・!
緊急クエストは「ドスマッカォ」討伐です。体験版にもあったモンスターで、今作新登場のドストカゲ一族ですね。尻尾で立って、そこから飛び掛る攻撃をしてくるんですが、思いの他隙だらけなのと、この間に攻撃すると意図もたやすく吹っ飛んでくれるところがなんだかお茶目で個人的には好きなモンスターです。つまりは、戦いやすい相手ということですね!
そんな恐ろしくカラフルなドスマッカォさんを討伐し(割愛)、見事Angeさんが十分な能力があると認めてもらえたようです!なんだろう、契約結んだ後に実力を確かめるって、
この世界の雇用契約ザル過ぎる!力を示した後ベルナ村へ帰還すると龍歴院のおっちゃんが何やら話があると。なんと新たに3つの村を拠点に活動して欲しいと仰るではありませんか。なんですか、4の沢山村があるシステムってそんな好評だったんですか?あれ、移動がちょっと面倒くさくてあんまり好きじゃなかry
クロスってそういうこと!?なんと・・・懐かしのココット村、ポッケ村、ユクモ村・・・。なんでポータブルシリーズの村が多いのかはともかくとして、ココット村は個人的にはちょろっとしかやらなかったwii版MHG以来。これは少しだけ心をウキウキさせてもいいんじゃないでしょうか。否、そうならざるを得ないでしょうよ!
更にはお守りもゲットです。お守りね・・・あの時間を凶悪的に奪っていくあのシステムね・・・良いでしょう、かかってきなさい。ちなみにどうせオートガードだろうとタカをくくって貰って暫くの間全く確認していなかったんですが、採取+10という序盤ではありがたい効果のお守りでした。みんなも最初はこれ付けて採取に勤しむと良いと思う。
過去作の村はその当時のまま、ココットはポータブルの農場がなかったり、ポッケは自宅キッチンが塞がれていたり、ユクモは温泉がなかったり、とシステムの都合で削られている部分もありますが、音楽なども含めて当時の面影そのままです。一応、入れ替わり立ち代りでジャンボ村やモガの村の人とか旅団の人とかも現れるみたいで、なんだか
モンハンオールスターのような雰囲気です。
フィールドもやっぱりハンターの始まりといえばの森丘、思えば最初からホットドリンクを必要とさせるってなかなかだなと思う雪山、体験版でもナルガと戦った孤島など、そのシリーズお馴染みのフィールドが登場です。そりゃ森丘出ればクック先生もレギュラーとして大復活なされる訳だ。ただ、あくまでメインはベルナ村で発生するクエストらしく、モンスターが違うだけで現状では「小型10匹討伐」→「中型討伐」の2クエのみが存在しています。ココットではランポスとドスランポス。ポッケではギアノスとドスファンゴ。ユクモではジャギィノスとアオアシラという具合です。これらを終わらせて、その村の人たちから依頼が発生したりします。
その依頼をクリアすることで、その村に対する貢献度を獲得できるんですが、現段階ではこれが何に作用するのかは不明です・・・。まぁ、そのフィールドでしか取れない素材もあったりするっぽいので、色々と巡りながら、キークエに拘らずやっていきましょうかね。
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Tag:ハチミツがないと明日が見えない過去作品連動システムモンハンオールスター大狩猟スタイリッシュハンティン
モンハン
クロスですね!
ついに、手元に届きました本番環境!モンスターハンタークロス!
クロスですってよ、奥さん!乗っけからどうでもいい話をしてしまうんですが、クロスってどういう意味が込められてるんですかね。何と何がクロスしてこのモンハンが出来上がったんですかね。10作品目でもないしなぁ…。ま、そこを深く掘り下げたところで開発側の熱い想いが伝わってくる以上のことも恐らくないでしょうから、カードを本体(初代3DS拡張パッドなし)にイン!電源ON!そしてどうせアップデートが始まります。お茶でも飲んで、少し落ち着くと致しましょうか。
なかったー!お茶を悠長に啜ろうとしていたギアを一気にトップに持っていきましてですね、早速キャラクターを作りましょうか。いつもの通り、何も変わらず、変化をもたせず、飽きもせず「Ange」さんです、みんなよろしくね!「吉田」という説もありましたが、まぁそれは機会があればいずれ、ね。
あー、多少変化があるとすれば多分声がいつもと違う感じです。実は夜勤に行く途中にキャラクリしてたので、ボイスが、ほぼ堪というか、全く聞かないで決定してます。基本的にボイスなんてあってないようなものですから、1〜3を選んでおけば大体外れもなくいい感じのやつになるってのも経験則的に分かっていますよ、カプンコさん。というわけでVOICE3をチョイスです。あとは本当にいつもと変わらずです。
さてさて、キャラクリにスタイルの選択がございました。ゲーム中にいつでも変えられますよって書いてあったので、とりあえず体験版で個人的に(強いかどうかは別として)気に入ったブシドースタイルを選びます。とりあえずランナーブシドーとか、スタミナ高速回復ブシドーとかが強そうじゃないですか?ガンスとランスはガ性が手に入るまで…っていうか、キッツい大型が出てくるまで我慢してみます。多分、すぐ解放されると思いますけどね!ギルドランスなんかが特に!ということで、序盤はスラックスと双剣、駄目だ敵わねぇ!先生お願いします!って時にガンスとランス。先の記事の結果的にはそれでもダメならヘビィか…
胸が熱くなってくるな。さてはて、4Gは随分と今までのモンハンと比べると異色で、かなりストーリー色の濃いものでした。今作はどーなるかと思いましたが、とりあえず導入のムービーはなし!あれ、スキップはしてないけど…最近はゲーム序盤のチュートリアル後のムービーが流行ってますからね!いや知らないけど!
村はどことなくシナト村を思わせるような、でも久々にゴミゴミしてないすっきりした村ですね。悪く言えば
何もない村ですね。村の名前はベルナ村。ここでお世話になります駆け出しひよっこハンターAngeでーす、ちっすうーすと村長さんへご挨拶。
完全にプレイヤー置き去りに「龍歴院」につくハンターだのと言われましたが、なんのことやらサッパリ。とりあえず、村に呼ばれたわけではないということ。調査の護衛となるべくハンターを読んだみたいですが、もっといいハンターを呼べばいいのにといつも思います。支度金も相変わらず1500とか…大タル爆弾買ってやろうか!金はとりあえず当分使いもしない不要な装備を売っ払って工面するとして、早速アイルーを雇いに行きましょう。なんか、村長さんが「ネコ嬢」と言っていたのがとても気になりますが…いやいや、ネコバァの間違い…
じゃなかった!ネコ嬢だこれ!若い!こんな若い女…っていうか、幼女じゃん!俺の、俺達のネコバァはどこへ行ってしまったというんだ!チクショー!
まぁ…そんな嘆いたところでネコバァが帰ってくるわけでもなく、我々は与えられた環境を甘んじて受け入れる以外の術などないわけで。若いからと侮ってはいけないことは百も承知、仕方がありません。雇いましょう、アイルーを!とりあえずはどんなオトモでも構わないので、ミケのナツとミケのボンドを雇いました。どんなオトモでも構わないといいましたが、毛並みは完全に狙ってましたごめんなさい。ミケかわいいよ、ミケ。ボンドは名前的にもきっと偉業を成し遂げてくれるに違いありません。レベル99になればどんなモンスターでも一撃で倒せる「黄金銃」とか使ってくれないかな・・・。
さて、腕試しってことで、村長さんの採取クエスト「特産ゼンマイ」を回収します。
クエスト始まっても天の声がない!なんと…今までを細かいところから覆してくるじゃないですか。やはりスピーカー機能は狩場に不要だった、そういうことですか。

というか、村の受付嬢がここまでパリッとしてたことが過去にあったでしょうか・・・!昔は村長さん自らがクエストの受注をやっってくれていたものですが、月日の流れとは恐ろしくも人々の役割をこうも変えていくのですね。しかしカウンターとかもなく、結構冷遇されてる感はありますけどね。龍歴院の下っ端が通る道なのかもしれません。
古代林という新しいフィールドは体験版のドスマッカォと戦った場所ですね。相変わらずデカい生肉が闊歩しております。竜骨取れるのかと思ったら皮が取れました。この辺の素材もきっと序盤では有用なものに違いありません。イメージ的にはズワロポス…でしたっけ?あの緑色のフード装備的な感じで体力のスキルポイントが振られてるイメージですかね。あのフード、すごい好きで上位に行くまでずっと被ってた記憶があります。肉も何より重要で、モンハンは焼き肉ゲーと言っても過言ではないですから、そういった剥ぎ取りや各種採取を怠らずにゼンマイを回収していきます。特に薬草とアオキノコ、回復薬をケチってでもピッケルと虫網をわんさか持っておきたいのです。アレばっかりは調合で作ろうなどとは思わないですからね…。
古代林、という割には開けた場所が多いですね。当初のモンハンプロ卜タイプで見かけただだっ広い草原…みたいなのもあります。そう、こんなフィールドを待ってた!何も邪魔されずに戦える…そんなフィールド!ただ目印もなく広すぎて採取ポイントがよく分かりません!

そんな古代林を採取や探検含めて20分くらい闊歩して村に帰還。なんか村に
モフモフできる存在がいたので早速モフっておきます。モフると毛玉をくれました。これをあれか、アイルーにあげると喜ぶとかそんなシステム・・・ではないとは思いますが、何かしら装備やらで使う素材ですかね。とりあえずモフモフするのがカワイイので、そういうのが楽しめる序盤の内に集めておくのがよさそうです。
あとはお楽しみである武器の強化ですね!防具はなんか適当に随時作れるものをあてがって、なんかやっとけばいいんです。気に入ったのがなければ暫くは初期装備のままでも恐らく大丈夫でしょう。
個人的に、ハンターナイフがあるのがやっぱり嬉しいですね。あの無骨でシンプルながらに洗練されたフォルムが好きなんですよ。アイアンソードとかアイアンランスとか、あの辺のシリーズはカッコイイ。
で、武器の強化システムが結構変わってました。ひとつの武器に対してレベルを上げていくことができて、そのレベルに応じて次の強化先が解放されていく・・・っていう感じです。
ひとつの武器の息が長そうな感じなんですが、ポンポンと乗り換えるのがちょっと大変なんですかね?まぁまだ序盤も序盤なのでレベルアップもままならない状況ではあるんですが。
とりあえず、まずは村★1をクリアしていくところからやっていきますか!採取に生肉回収に、序盤は大忙しですな!
追伸:
円盤石復活おめでとうございます。
+ Read More
Tag:MHX天の声システム廃止円盤石復活の秘密モフれる存在の名はムーファ
モンハン
クロスですね。(2回目)
いよいよ発売日でございます。発売日の早朝にも関わらず、体験版の内容です。私といたしましては、発売日には届かない+届いたとしても土曜日から日曜日にかけて一生お仕事という過密スケジュールも相まってですね、ハンターの諸姉諸兄の皆々様とは足踏み揃えて、とはならず。とはいえ、なんとか日常の時間など忘却の彼方になるような恐ろしい日々の隙間を縫って、進めてまいりたいと考えております。
で、
その昔、遡ればどすんどGの時代。すべての武器種をかなり下手寄りな中途半端な形で使っていたことをふと思い出します。いつの頃からか、槍っ子になり、銃槍首ったけになり、今ではボウガンなど間違っても担げぬ身になりました。
思えばMH3でヌンチャク操作のボウガンがエゲツないレベルで使いにくかったことが始まりで、DSではもう拡張パッド無しでボウガンとか本体を地平線の向こう側へ撃ち込んでやろうかと思うくらいの使いにくさを感じたものです。
まぁ、結局のところそれを是正するつもりもなく、拡張パッドを買うこともせず。こうして日を増す事に若者のボウガン離れが深刻化していきます。いやいや、
裸ボーンシューターで村クエガンガンクリアできてた時代とは変わったのですから、我々としても時代のボウガンに合わせる努力が必要なのでしょう。
まずは自身のレベルを知ることが大事でしょう。この体験版のボウガン。見る限りではとてつもなく高性能ボウガンなので、近接と比べるとかなり優遇されているような気がしないでもないんですが、いかんいかん、そういう昔のイメージを払拭しなければ・・・。そう、メイン弾丸となる通常弾Lv2が7発、貫通弾Lv2が5発装填可能で、貫通火炎弾Lv1や爆破弾などがボウガン固有弾丸として所持されている模様です。弾丸の仕様が良く分かってないのと、結局通常弾と貫通弾しか使ってないのでよく分かってないんですけどね。きっとこれくらいの仕様じゃないと、近接に追いつかないくらいのバランスなのでしょう。

そんなわけで、「ブシドー重銃」でこんな感じでした。まぁ・・・比較対象がないので遅い早いの区別はつかないんですが、早くはないなと。アイテムBOXガン無視して回復薬も使わずだったので、重銃にブシドーは結構相性が良さそうです。回避後は装填してくれるので、避けては撃って避けては撃って・・・。それもある程度は動きを把握しているナルガだからってのもありそうですけど。
これにてすっかりご無沙汰になっていた重銃でのナルガ討伐が完了しましたので、他の近接武器とどれほどの違いが出るか見てみましょう。一応、公正をきするべく、全ての武器でブシドースタイルをチョイスしています。ブシドーは立ち回りで勝負をしていくがチンコスタイル・・・なのかもしれないし、そうでないかもしれない。とりあえず敵の攻撃をやや隙というリスクを負ってでも簡単に避けられる・ガードできるスタイルだと思えばいい。
さて、まずは光の速さのスラックス。こちらは先の記事でも取り上げた通り、全てのスタイルの中では最もブシドーが使いやすいかなと思っている武器です(後はギルドしか触ってないという体たらく)。
そもそもどの攻撃からスムーズに剣スタイルに移行できるかも分かってない時点で高が知れてます。そんなスラックス、武器出しはガンスのように移動攻撃気味。棒立ちからの△はめっちゃ出が遅い。そもそも地味。などの弱点も抱えているような気はいたしますが、あのぶんぶんと武器を振り回す頭の悪そうな攻撃方法が好きなので、やっぱり諦めきれないところがどこかあるわけで・・・。いつか化けてくれる、そんなことを信じているわけではないんです。むしろ化けないでいて欲しい。ずっとこのままでいて欲しい。
重銃より遅い、そんな君であり続けて欲しい。いや、PSが起因となった時間差ですけどね!
とはいえこちらは光の速さのスラックスですから。これでいつかメインの勢いで触ってた武器に勝とうだなんて思っていないわけです。次は、なつかしのソロリストを埋めた古の双剣を使って、この戦いに終止符を打つのです。早くもね。
ブシドー双剣はとにかく気持ちいいんですが、手数が多い分回避したいって時にもまだキャラがくるくる回ってた、なんてことが往々にして良くあります。ボタン連打してるのが悪いんですけれどもね。そこを克服して、ゲージさえ維持できればそれなりのタイムを狙えるような気がします。機動力は抜群なのでうまく頭に入り込み、適当なタイミングで「血風独楽」を使えばいいでしょう。なお、この血風独楽は本番環境では絶対に使用しないと思いますけどね!なんでそんなとっちらかって攻撃するのかな!馬鹿なのかな!
OK、お話にならなかったね!双剣はスタイリッシュさを楽しむ武器なのです。つよい ぶき よわい ぶき そんなの ひとの かって ほんとうに つよい ハンターなら すきな ぶきで かてるように がんばるべき、という名言もあります。そう、要はクリアさえできればいいんですよ!10分で倒そうが1分で倒そうが49分で倒そうが、時間を排除すればそこにある結果は変わりません。かつて日本を苦しめた脚気という病気は、その原因が何であるのか。麦飯や洋食がどう影響して治癒・予防に至るのかと理屈ばかりを求め、その被害を広げた歴史もあるくらいです。大事なのは結果であり、過程や方法なぞどうでもよいとDIO様も仰ってます。つまり、
この戦いは引き分けです。
それ以上に足踏みすら回避アクション出て、その後隙さらして尻尾ぐるーんに巻き込まれていく、とか頭の悪いことを本当にやめて欲しい。
さぁ、もうこれ以上双剣について語ることはないでしょう。遂に我が最愛の武器といっても過言ではなくなった、ガンスに登場していただきましょう。恐らくブシドーガンスはそんなに強くないはず。回避でもジャストアクション的なのが出てくればいいなーと思ったんですが、そんなことはなかったぜとジャストガードだけでした。ガードはそのままガードも維持できるっぽい?ので防御力は高めですが、ナルガのようにすばしっこい相手だとその場に既にいないことが多いので、攻撃に転じるのはちょっと微妙です。まぁ、ガード性能とかがついてるかは分からないんですが、ナルガはわりとノックバックが多い相手で、回避性能がないならガード主体になる他あらず、ブシドーならばガード性能がなくともジャストで全て捌けばいいじゃない!という素敵なロジックが完成いたしました。
よろしい、それでは参ります。
( ・3・)
Tag:MHX双剣いい加減にしろ武士道とは、避けることと見つけたり重銃強いよ重銃!
モンハン

クロスですね。
ということで、
いつの間にか配信されておりましたMHX体験版。遅ればせながら、ようやくプレイできる時間がございまして、少しだけ触って参りました。
その所見といいますか、28日に向けた
多少の戯言などをここに置いておく所存でございます。ま、いつか答え合わせしたら楽しいかなって・・・。
とはいえ、触ったといっても全ての武器は流石にやってません。お気に入りでございますガンランスと4Gの時にサブ武器にしたいと凄い頑張ろうと思って
光の速さで挫折したスラッシュアックス。そしてスタイリッシュになってから暫くご無沙汰だった双剣を触って参りました。
あとは今作で最も力が入っているんじゃなかろうかと思うオトモアイルー操作。いやー、後述しますけれども、なかなかに楽しいです。完全にマルチプレイ向けではありますが!
今回の体験版では、所謂ドスランポスやドスジャギィポジションにあたる「ドスマッカォ」。暫くしたらその発音し辛い名前も相まって
どうせドストカゲと呼ばれます。
尻尾で立って、そこから飛び掛る攻撃が特徴的でしょうか。個人的にはドスジャギィと初めて戦った時よりはやりやすいのと、
怒りのドスゲネポスよりは遥かに戦いやすいかと思います。
思ったより取り巻きも大人しい感じっぽいので(体験版だからかもしれない)、範囲攻撃の少ない武器でもわりと労せず倒すことができそうな相手かなと。
そんな、たかが最初の大型モンスターで・・・と思うかもしれませんが、ドスゲネポスとかドスイーオスとかをランスでやれば分かる。下手な槍捌きでは最早攻撃がロクに当たらんのです!そういうイライラからは解放されることでしょうね。少なくともガンスでそんなことにはならなかった。
そしてクルペッコ的な感じなのか、「ホロロホルル」。新しい状態異常で方向指定が上下左右逆さまになる「混乱」と、睡眠を操る相手です。クロロホルムか、なるほど、
安直か。クルペッコ感が凄いのはホバリングとか翼の先端固いとか、その辺なんですかね。とはいえ、翼が下がってこないのでクルペッコよりは遥かに戦いやすい印象があります。
特徴的なのは・・・なんだろう、なんかこれと言って特になかったですね。新モンスターならではの戦いにくさみたいなのはなかったように思います。混乱のやつを風で飛ばしてくるくらい?
とりあえずモンスターそのものがとてつもなくカワイイのと、
闘技場の音楽がやたらカッコイイとだけ言っておくに留めます。
そして、最後にお待ちかねでございます。まさか体験版に登場するとは夢にも思わなかったでございます「ナルガクルガ」。もう、これは言わずもがなって感じです。散々2Gで苦しい思いをしてきただけに、流石にもう苦手意識はそこまでないですからね。得意にはちっともなってないですけどね。
攻撃パターンは相変わらずといった感じです。過去作を体験されたハンターの諸姉諸兄の皆々様であれば、恐らくホロロホルルの方が苦戦されるのではないかと思います。適当に戦っても10分程度なので、
何時ぞやのボルボロス亜種と比べたらどれだけ楽になったことか・・・。まぁ、あれはマルチだったからという説もありますが。
まぁ、
正直モンスターはどうでもいいんですよ。
肝心なのは武器です。今作では武器が大幅にパワーアップです。武器種を増やさずに、それぞれに4つのスタイルを振り分けることで同じ武器でも異なる戦い方ができるようになりました。
更に狩技と呼ばれる、攻撃することでたまる
スパコンゲージみたいなのを吐き出して使える特殊な技が狩りを盛り上げます。ちなみに「神喰いのようになってまう・・・」と思ったんですが、やってみると
ちゃんとモンハンしてました。良かった。
今までと同一の操作感と狩技2つのギルドスタイル。
今までと同一の操作感でできる事が少し減ったかわりに狩技を3つセットできるストライカースタイル。
全武器かは分かりませんが、前後ステップ・回避が踏みつけ動作に変化し、とにかく飛びまわれるエリアルスタイル。
ジャストガード・ジャスト回避で更なる攻撃に繋げられるブシドースタイル。
の4スタイルですね。
ギルドは分かりやすいのでおいておいて、ストライカーは攻撃手段は減りますが、操作の感じは全く変わらないのと、簡単に言えばできることがドスくらいまでのモーションだと思えば分かりやすいかもしれません。ガンスだと叩きつけがないとか、そういう感じです。
スパコンゲージも溜まり易いっぽいので、なんかメッチャ強い狩技をバンバンお見舞いしていきたい時や、古株で久々に復帰したした人なんかが入りやすいスタイルかもしれません。単純に迷ったらどっちか使っとけばOKみたいな感じです。
結局この2強のような気もするんですが、どうなっていくことやら。ガンスやスラックスはこれでいいかな・・・ってうか、これ以外に選択肢が見出せなかった。
エリアルは回避行動が踏みつけモーションになり、この踏み付けモーション空振りがなかなかの隙なので使い勝手は慣れないと厳しそうです。特に抜刀時の機動力のない武器は転がり移動や大ステップができません。
ガンス、おわた。
オトモや仲間も踏みつけられるらしいので、上手く使えば相手の攻撃をかわしながら空中で攻撃もできることでしょう。少なくともナルガの尻尾くるーんはこれでよけてました。とはいえ、少なくともガンスとスラックスで選ぶスタイルではないかと思いますが、どうせなら新しいスタイルを使いたいのでスラックス使うときはエリアルを中心にチョイスしたらいいかなーと。3種類の中では一番エリアル向きだと思ったんですが、まぁ・・・そもそもスラックスを使うかどうかも微妙なところではありますけども。
ただ4Gの頃と変わって乗り中も攻撃OKみたいな仕様になっているようなので、マルチプレイの時に一人いると楽になるのかもしれません。操虫棍いると敵がポトポト落ちてきて恐ろしく楽になってたので、その辺の乗り強いみたいなのが変わってなければですけれども。ちなみに乗り攻撃時のモーションがキラキラしたものに変わってました。なんでそういうところだけCEROを意識するんだ!
逃げるんじゃない!ブシドーはとりあえずガンスでガードちょい押しすると変な動きになってました。そしてジャストガードするとちょっと光ってその場でガンスをぶんぶん振り回して装填。しかもその場にモンスターがいることがあんまりなかったのと、モーションが長すぎて隙だらけなのとで、少なくとも体験版の中では
使い物になりませんでした合掌。
スラックスだと回避後にちょっとだけ走りこんで攻撃ボタンでぶんぶん振り回す感じです。走行することも攻撃することも正直まったく不要なんですが、多分ブシドーにすると回避性能が上がるっぽい?ジャスト回避の判定から暫く無敵?よく分かりませんが、突進と同じ方向に避けても光ってたのでそういうことかと。相手の攻撃に合わせてする・しないを考えないといけないのと、ガードはともかく回避はその後走り出してしまうのをとめられない上に、何もしなくても攻撃ボタンを押しても隙だらけなのがってのがあるので、スラックスでは微妙・・・?走ってる最中が無敵とかなら文句はないですけどね!
ただ双剣だとジャスト回避モーション?そのものが攻撃になっているので相手に突っ込んで回避が取れるのでなかなか強そうです。そもそも
双剣自体が弱いという専らな噂ですが、いやいや双剣カッコイイじゃないですか。アイテム縛りでも、強走薬飲んでいいんですよ?(ローカルルール)
そんなこんな、ギルドガンスとブシドー双剣が安定してるから使っていってみよかなーなどと画策しておるところなのですが、そんなことより気になりますよね。どうしても気になりますよね、
オトモアイルー操作が。
もしかしたら
ソロオトモ操作で全クエストクリアする、とかいう猛者が現れてもおかしくないだろうなと思うとともに、思った以上にハンターアクションができて、メインと思うと微妙ですが、サブとして面白おかしく遊ぶなら色々とできそうな予感がします。
何せ攻撃力が低いです。攻撃は最大の防御となり得るこのゲームにおいて攻撃力が低いのではメインとして運用していくのは少し厳しいでしょう。もしかしたら最初の村★3くらいまでならなんとかなるかもしれませんが、後半はクリアできても無駄に時間がかかるだけ、みたいな感じになりそう。まだ
初期武器のハンターさんのほうが役に立つよ!みたいな。
ハンターと異なり、何回かその場で復活できる・スタミナなし・アイテムなし・連続攻撃時の位置修正不可なんかが分かりやすいところですかね。というか、細かいところまでは良く分かりません。位置修正ができないのは結構辛いものがあって、ひとつひとつの動作も決して機敏ではないので無闇にボタン連打はしない方がいいっぽいです。まぁ、抜刀時でも納刀時と全く同じ機動力を持っているのと、どんぐり食べて復活というコンティニューあり仕様なので、オトモアイルーも武器種としてカウントするのであれば、最も乙りにくい武器といえるでしょう。
これで粉塵ばら撒けたらメイン確定なんですがね!
Tag:MHX双剣強いよ双剣!半年の放置など気にかけぬ熱いこの想い
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